＼＼スタッフのつぶやき　Vol.27／／

こんにちは。焼きおにぎり2号です。

この度、年始の災害により被災された方に心よりお見舞い申し上げます。

被災地の一日も早い復興を心からお祈り申しあげます。

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2024年が始まって早1ヶ月…なんだか自炊する気が起きず外食&コンビニごはん生活をしていたら、正月太りをリセットできぬまま今日を迎えてしまいました😢

そんな中、先日山口出張の道中に寄った直売所になんと「春キャベツ」が👀！

え？もうそんな時期？と思いつつも、ヘルシーでみずみずしい春キャベツで季節を先取りしたくなって、思わず購入してしまいました。

久々の自炊でしたが、春キャベツたっぷりのロールキャベツが個人的に上出来で、お気に入りレシピになったのでご紹介します！

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　★　素材のうま味マシマシロールキャベツ　★

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≪材　料≫　（6個分）

春キャベツ・・・12枚

【肉ダネ】

(A)

玉ねぎ・・・1個

にんじん・・・1/2本

エーコープこめ油・・・大さじ1

塩・・・ひとつまみ

(B)

合挽き肉（牛・豚)・・・200g

エーコープ塩こうじパウダー(下味用)・・・小袋1袋

粗挽きコショウ・・・少々

【スープ】

(C)

水・・・3カップ(600cc)

エーコープ塩こうじパウダー(スープ用)・・・小袋1袋

顆粒コンソメ・・・小さじ1(約4g、キューブなら1/2個)

ローリエ・・・1枚(なくてもOK)

≪作り方≫

１．  キャベツは芯を円錐状にくり抜き、破らないように注意しながら外側から順番に葉っぱをはがす。

※芯をくり抜く時に手を切らないように注意すること！！！

※葉っぱを剥がすときは、芯側から葉っぱ同士の隙間に流水を流し入れてゆっくり剥がすと破れにくくておすすめです。

２．  はがし終えたキャベツの葉は大きめのポリ袋に入れるか、お皿に乗せラップをかけて、電子レンジ(500W〜600W)で約3分加熱し火を通す。

※芯付近が硬い場合は30秒ずつ再加熱して様子を見ましょう。

３．  加熱し終わったキャベツは厚さがある程度均一になるよう、芯の分厚い部分を削ぎ切りで薄くし、冷ましておく。

４．  ３．で削ぎ落としたキャベツの芯、(A)の玉ねぎ、にんじんをそれぞれみじん切りにする。

５．  こめ油を熱したフライパンに４．と塩を入れ、水気が飛んでしんなりするまで炒め合わせ、冷ましておく。

６．  (B)の材料をポリ袋やボウルに入れて粘りが出るまでよくこねたら、冷えた５.を入れて全体がまとまるまでさらにこね合わせ、肉ダネを作る。

※この時点で肉ダネがゆるい場合は、一度冷蔵庫に入れて冷ますと固さが出て扱いやすくなります。

７．６．の肉ダネを6等分にし、俵型に整えたら、キャベツ2枚で巻く。

※ 小さい葉で肉ダネを包んでから、大きい葉の手前に置き、ひと巻きしてから両端の葉をかぶせ、手前から奥に巻き上げると、崩れにくく肉汁も漏れにくいです。

８．鍋に７．を巻き終わりが下になるようにして鍋に並べ入れ、(C)のスープ用材料を加えて強火にかける。沸騰したら弱火にして蓋をし、火が通るまで30分程度煮込む。

９．スープの味が薄ければ塩（分量外）で味をととのえて、お皿に盛り付けてできあがり！

ロールキャベツといえばつなぎにパン粉や卵、牛乳を使うのが一般的ですが、キャベツを2枚使いしたことでつなぎがなくても崩れにくく、さらに素材のやさしいうま味を感じられる仕上がりになりました！

今回登場した「エーコープ塩こうじパウダー」は塩こうじを乾燥粉末状にした商品です。肉ダネやスープなど、料理の舌触りを米粒で邪魔することなく、麹のうま味や酵素の力をプラスできます。また、賞味期限も長めで常備用の調味料としても活躍する優秀商品！

 また、野菜を炒めるのに使った「エーコープこめ油」は、米ぬか由来で酸化しにくくクセが少ない国産の油！素材そのものの味や香りを楽しむのに向いています。

ちなみに今回作ったロールキャベツ、半分はレシピ通りの味付けで、もう半分はケチャップを大さじ1加えてトマト風味にし、2食でペロリと平らげてしまいました。

野菜たっぷりのヘルシーな料理でも、たくさん食べてしまえばダイエットにはならないのでは…

以上、正月太りをもうしばらく持ち越しそうな焼きおにぎり2号がお送りしました。