＼＼マーク品研究室／／

　熟成ぬか床　～ぬか床で変わり種食材を漬けてみた～

 

 

「マーク品研究室」では、エーコープマーク品を実際に使ってみて、良かったこと、うまくいかなかったこと、作り手に聞いた商品の秘密など商品のすべてを包み隠さず、様々な角度でスタッフが研究してお届けします🔍

 

今回は、「熟成ぬか床」です。

開けたらすぐ漬けられる、熟成ぬか床をご存知でしょうか？
袋の中には、あらかじめ乳酸菌で発酵させたぬかが入っています。

パックがそのまま容器になり、場所をとらずに冷蔵庫で保存ができるので、四季を通じておいしい漬物が食べられるそんなアイテムなんです✨

 

 

今回はそんな「熟成ぬか床」について、リサーチしていきます🔍

 

熟成ぬか床の裏面には、このように漬けられるものと漬ける時間の目安が書いてあります。

キュウリやなす、人参などは、定番だと思うのですが、

チーズやゆで卵などは、食べたことがない方も多いのではないでしょうか❓

 

今回はぬか床に触るのが初めてという新入職員と一緒に、変わり種食材を漬けてみることにしました‼

また、漬ける時間も食材によって大きく変わるの本当なの？という疑問もあると思うので、漬け時間も2つに分けて実施しました♪

 

まずは、ぬか床の漬け方のおさらいです🍳

 

📚ぬか床の漬け方

①     野菜をきれいに洗い、適当な大きさに切ります。水気がある食材は、水気をよく切ります。

②     食材がぬかにかくれるように漬け込みます。

③     チャックの袋の空気を抜いて、冷蔵庫に入れます。

④     漬かった食材は、水洗いしてお召し上がりください。

 

※最初は、塩気を強く感じることがありますので、お好みにあわせて漬け時間を短くしてお使いください。

※漬け時間は、目安です。野菜の大きさ、種類によって調整してください。

※肉や魚を漬ける場合は、野菜と同じ袋で漬けこまないでください。

 

そして、今回私たちが漬けてみた内容は、こちら👇

 

【漬ける食材】

・ミニトマト

・うずらのゆでたまご

・モッツァレラチーズ

・アボカド

【漬け時間】

①     1日（24時間）

②     2時間

 

2パターンの漬け時間で４つの食材を漬けてみました！

 

では、さっそく漬けましょう🍅

まず下処理から。

トマトは、十字に切り込みを入れました。

チーズと卵は、水気を拭きとりました❕

 

では、さっそくぬか床に入れてみましょう♪

欲張って、沢山の食材を漬けたので、なかなか漬けるのに苦労しました💦

皆さんは、適度に入れてくださいね！

 

1つは、前日に仕込み24時間漬け、もう１つは、当日2時間ほど漬けました。

ぬかから取り出してみるとこんな見た目になりました👇

うーん😔

見た目は何となく、1日漬けたものの方が濃いような…変わらない食材もあるような…

さてお味はどうでしょうか？？

 

 

と味が気になりますが、今日はここまで✋

 

次回、食べてみた感想と漬けてみて疑問に思ったこと、ぬか床のお手入れについてご紹介します！

 

おいしいぬか漬けが出来たかどうかは、次回のお楽しみに✨

---

▷今回ご紹介した「熟成ぬか床」は、こちらから購入可能です👇

次回もお楽しみに～♪