2023/09/14 18:32
食とか食品ロスとか興味があり
手に取った本
著者の渡貫さんは同世代
フツーの主婦から南極観測隊の食事要員として
極限の地、南極へ
そのストーリーから、南極での食生活
料理人としてのあらゆる工夫
ゴミを出さない南極での食事の支度って
想像出来ますかー?
煮物の汁とか茹で汁とか、、一滴も無駄にしない知恵
野菜の皮を食べるなんて当たり前
何でも残り物はカレーにぶっこむ笑笑
彼女の南極で得た暮らしの知恵が
私たちの普段から取り入れると
壮大なフードロスが出来そうにも思えました
食は腹を満たすだけのものではない!
これホント大事でこの本を読んで改めて思いました
南極でも(そうめん流し)してる写真や
お正月料理、節句料理など紹介されてます
過酷な仕事をしてるからこそ
楽しみは食事❣️腹を満たすだけでは駄目なんですね〜
読みやすく学びにもなりました
オススメ!
4件のコメント
(新着順)
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示図書館で借りてきて、やっと最後まで読み終わりました。(隣にあった「南極ではたらく」も借りちゃったので)
南極での生活は未知の世界だったけど、綿貫さんがハッとさせられた「食べること」、「ごみのこと」、「人間関係のこと」、「日々の生活のこと」、「危険予知や危機管理のこと」、「多様性を受け入れること」、「お互いを尊重すること」、「人との出会いを楽しむこと」って、昔の日本には当たり前にあったことじゃないかなぁって。
今は便利な世の中で、飢えるということもなく、電気は使い放題、毎日お茶碗一杯分の食べ物が廃棄されてるし、SNSでは匿名で他人を叩いて炎上他人への配慮なんて何処へ行ったのか?
綿貫さんが浦島太郎状態になるのわかる気がするなぁ〜って。
なんかいろいろ考えさせられましたね。
でも、すごく読みやすい本なので、皆さんにも読んでもらいたいですね😊
素敵な本との出会いになりました。紹介ありがとうございました💕
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示にんじん農家ですが、直売所出荷するのは、機械で洗浄して袋詰めして販売してます😊
薄皮剥いたくらいで洗浄してるんで、皮剥かずに使ってもらえるように心がけしてますよ!泥付きだと売行きもよくなくし、皮厚く剥きすぎちゃってせっかくの栄養があるところが廃棄になっちゃいます💦
あと、変形した物もカットして洗浄して販売するようにしてます😊
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示野菜の皮とか基本なんでも食べられると思うんですよ。でも食改(ヘルスメイト)でエコ料理の回があって、ゴミをできるだけ出さないように調理をするのですが、冬瓜の皮を刻んで入れるっていうのはさすがにムリ〜ってなりました😆
普段から人参とかは基本皮むかずに使ってます。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示私もこういう本好きです❗️
魚柄仁之助さんの本とか面白くてよく詠んでました。
この本も読んでみたい❗️探してみまーす😆
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示