＼＼マーク品研究室／／

　らっきょう酢　～４時間目：らっきょう酢の活用レシピ～

 

第1回のらっきょう酢では、

1～３時間目までで、らっきょう酢の歴史や漬け方を研究し、そして実食を行いました。

過去の記事は、こちら👇

1時間目：らっきょう酢の歴史とらっきょう漬けの作り方

2時間目：らっきょうを漬けるときの心配ごと

３時間目：漬けたらっきょう漬けと市販のらっきょう漬け食べ比べ

 

初めて食べ比べをしましたが、エーコープらっきょう酢で漬けたらっきょうは、特にパリッと感があっておいしく感じました（愛着がわいていたからかな…）

 

さて、らっきょう漬けにチャレンジされた皆さん、漬けた液余っていませんか？

カレーにはもちろん、おつまみにもピッタリなパリッと歯ごたえの良いらっきょうの副産物として、漬けた液も料理に活用できるんです✨

 

ということで、今回はらっきょうを漬けたあとの「らっきょう酢活用レシピ」をご紹介します！

 

■らっきょう酢の酸味と甘みで味付け！手羽元のらっきょう酢煮

＜材 料（４人分）＞

鶏手羽元　　　１２本

 

☆煮汁

 水　　　　　　１カップ

 しょうゆ　　　¼カップ

エーコープ新調味みりん風　　½カップ

らっきょうの漬け液　　        　½カップ

 

しょうが      　　３０ｇ

にんにく　　　  ２片

 

１．煮汁の調味料を合わせ、薄切りにしたにんにくとしょうがを鍋に入れ、煮立てる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

２．手羽元を（１）の中に入れ、落とし蓋をして、鍋蓋をし、ふきこぼれないように火加減しながら、２０分ほど煮る。

３．煮汁が少なくなって照りが出てきたら完成！

 

 

 

■漬けたらっきょう酢も使って！らっきょうタルタル

＜材 料（４人分）＞

卵                                  　 １個

 玉ねぎ                             ¼個

赤ピーマン                      ¼個

甘酢漬けらっきょう    ５個

らっきょうの漬け液    大さじ１

マヨネーズ                     大さじ４

パセリ                             １０ｇ

 塩                                      少々

こしょう                         少々

 

＜作り方＞

１．鍋に卵を入れ、つかるまで水を入れて火にかけ、沸騰してから１０分間加熱。固ゆでにして、冷めたらみじん切りにする。

２．玉ねぎ、赤ピーマン、パセリはみじん切りにしさらしに包み、流水でもみ、水気を切る。

３．甘酢漬けらっきょうは、みじん切りにする。

４．それぞれの材料をボウルに入れ混ぜ合わせ、塩、こしょうで味をととのえる。

５．揚げ物にかけて召し上がれ！

 

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私自身、昨年らっきょうを1kg分を漬けてみましたが、一人暮らしゆえなかなか減りませんでした…。

でも、玉ねぎやピクルス・漬物代わりにらっきょうを使ってみようと思うと、今回ご紹介したタルタルソースやポテトサラダに加える選択肢が思い浮かび、おいしくいただくことができました💡

 

ご自身で作った安全・安心なおいしいらっきょうを食べて、作りすぎたな･･･というときは、ぜひアレンジ術を参考にしていただけると幸いです。

 

もちろん、今回のレシピはらっきょう酢をそのまま活用いただくことでも問題ありません！一度、お試しいただけると嬉しいです♪

 

▷今回ご紹介した「らっきょう酢」のラインナップは、こちら👇

 

 

▷ご購入は、こちら👇

 

 

 

４回にわたってご紹介した「エーコープらっきょう酢」のマーク品研究室はこれにて終了です！お付き合いいただきありがとうございました。

「この商品の使い方を詳しく知りたい」「この商品が好きだから特集してほしい！」というお声があれば、ぜひコメントで教えてください♪

 

それでは、次回のマーク品研究室もお楽しみに～✨